2006年 07月 22日
Blue Berry!!
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ブルーベリー狩りに行ってきました!!
前回 イチゴ狩りで味をしめてしまった私は 7月中旬から8月にかけてブルーベリーが美味しいと聞いていたので、田舎町情報誌を眺め、辞書を片手に パソコンも操り、地図なんかとも格闘してなんとか ブルーベリー狩りの出来るところを GETした。
だから、朝からオニギリなんぞ こしらえて私は 行く準備を念入りにしたってわけ。
日本にありがちな渋滞なんぞなく、スイスイ~ッ っと目的地まで辿り着き、駐車場らしきところへ車を停め、ボロボロな小屋に人が並んでいたので最後尾にチョコッっと申し訳なさそうに チビッコな日本人私たちが2人並ぶ。
バケツに山ほど採ったであろうブルーベリーの重さを量り、そこでお金を払うと言うシステムらしく、バケツにいっぱい入ったブルーベリーの重さを量る、お金を払う。 っというだけの作業に かなりの時間を費やしてるではないかっ!!!
おしゃべり大好きなアメリカ人は まぁ、よぉしゃべるしゃべる。
しかも、後ろに並んでる人たちも それをとがめる事も無く、お友達同士でしゃべっている。
とにかくおしゃべりである。
私としては 早く採りに行きたいぞ~! の気分だったので、もどかしくて仕方なかったんだけど・・・。 さすがアメリカってヤツなんでしょうか。。。
私達はバケツを持っていかなかったので バケツを1㌦で購入しなくてはならない。
しかし、帰りにバケツが要らないなら バケツは返して1㌦返してもらうことが出来るのだ。
ビニール袋なんかを持っていくと良いのです。
我が家は ビニール袋はあったけど、バケツがなかなかお手ごろな大きさだったこともあって 購入することにした。
マリオブラザーズのマリオのような髭面にオーバーオールのいかにも農家のおじさん かごを持ってない私たちに気が付き、
『今からPickしたいか? バケツはいくつ必要だ?』
などと、親切に話しかけてくれた。
もちろん、早く採りたい私は 首を大きく立てにすり、指を1本立て、バケツ1コ欲しいぞ! っとアピールしてみた。
すると、 おじさんは ちょっと驚き、
『1コでええのんか?』 っと聞き返してきた。 ← もちろん英語でね。
そして、1コのバケツを渡された私達は 大きな大きなブルーベリー畑に向って歩き出した。
すると、 みなさん、車でビュンビュン走って行くではないかっ☆
チョットぐらい歩かなアカンでぇ・・・。 そやから みんな太ってるんやぞぉ~っ。
っと、心の中で思いながら トボトボと2人で歩いてみた。
かなり 広くて 遠かった。 やっぱり、車で行くのは正解☆
こんな感じで 雑草だらけの中に入り、ブルーベリーを採れとおっしゃるようで・・・。
蛇でも出ちゃうんじゃなかろうか? っとドキドキしましたが、 たっくさん人がいるので まぁ、大丈夫なんだろう・・・。っと。
見たこともないような 巨大なブルーベリーが あるわあるわ!!
きゃぁ~♪ まずは バケツに入れるより 味見をせにゃぁならんゎ☆ っと 2人で頬張る頬張る。 甘いのもあれば 中には酸っぱいのもあるんだけど、 ほとんどが甘いのでハズレナシ!っと言った感じだろうか。
おかげで2人で舌を紫色にしながら 喜んで 採るわ!食べるわ! っと忙しかったわけです。
マリオのおじさんが 『バケツ1つでええのんか~?』 っと少々驚いたかのように聞いてきた意味が良く解った気がする。
短時間でメチャメチャ採れちゃうんです。。。 食べたのも半端じゃなかったけど(゚〇゚;)
こんな感じで大きな大きなブルーベリーをバケツいっぱいにして、 いざ! お金を払うところに戻ると、 これまた みんなが1人に1コ、もしくは2コ程のバケツを持って 並んでいる。
しかも、 このお店のおばちゃんは相当の話好きらしく、相変わらずみんなとしゃべりまくっている。
どうか・・・ 私には話しかけて来ませんように。←心の中の祈り。
バケツいっぱいのブルーベリーの金額は 3㌦30㌣ でした。
バケツ代1㌦ 入れても 500円以内で済んでるのではなかろうか???
いやぁ、日本やったら 1人1、000円くらいは かかるんちゃいますか? どぅ?
そんなわけで、 楽しく、日焼けの痛い1日でした。
帰り道 『County Fair』 って言うのがやっていると言うところへ行きました。
それは 明日。
前回 イチゴ狩りで味をしめてしまった私は 7月中旬から8月にかけてブルーベリーが美味しいと聞いていたので、田舎町情報誌を眺め、辞書を片手に パソコンも操り、地図なんかとも格闘してなんとか ブルーベリー狩りの出来るところを GETした。
だから、朝からオニギリなんぞ こしらえて私は 行く準備を念入りにしたってわけ。
日本にありがちな渋滞なんぞなく、スイスイ~ッ っと目的地まで辿り着き、駐車場らしきところへ車を停め、ボロボロな小屋に人が並んでいたので最後尾にチョコッっと申し訳なさそうに チビッコな日本人私たちが2人並ぶ。
バケツに山ほど採ったであろうブルーベリーの重さを量り、そこでお金を払うと言うシステムらしく、バケツにいっぱい入ったブルーベリーの重さを量る、お金を払う。 っというだけの作業に かなりの時間を費やしてるではないかっ!!!
おしゃべり大好きなアメリカ人は まぁ、よぉしゃべるしゃべる。
しかも、後ろに並んでる人たちも それをとがめる事も無く、お友達同士でしゃべっている。
とにかくおしゃべりである。
私としては 早く採りに行きたいぞ~! の気分だったので、もどかしくて仕方なかったんだけど・・・。 さすがアメリカってヤツなんでしょうか。。。
私達はバケツを持っていかなかったので バケツを1㌦で購入しなくてはならない。
しかし、帰りにバケツが要らないなら バケツは返して1㌦返してもらうことが出来るのだ。
ビニール袋なんかを持っていくと良いのです。
我が家は ビニール袋はあったけど、バケツがなかなかお手ごろな大きさだったこともあって 購入することにした。
マリオブラザーズのマリオのような髭面にオーバーオールのいかにも農家のおじさん かごを持ってない私たちに気が付き、
『今からPickしたいか? バケツはいくつ必要だ?』
などと、親切に話しかけてくれた。
もちろん、早く採りたい私は 首を大きく立てにすり、指を1本立て、バケツ1コ欲しいぞ! っとアピールしてみた。
すると、 おじさんは ちょっと驚き、
『1コでええのんか?』 っと聞き返してきた。 ← もちろん英語でね。
そして、1コのバケツを渡された私達は 大きな大きなブルーベリー畑に向って歩き出した。
すると、 みなさん、車でビュンビュン走って行くではないかっ☆
チョットぐらい歩かなアカンでぇ・・・。 そやから みんな太ってるんやぞぉ~っ。
っと、心の中で思いながら トボトボと2人で歩いてみた。
かなり 広くて 遠かった。 やっぱり、車で行くのは正解☆
こんな感じで 雑草だらけの中に入り、ブルーベリーを採れとおっしゃるようで・・・。
蛇でも出ちゃうんじゃなかろうか? っとドキドキしましたが、 たっくさん人がいるので まぁ、大丈夫なんだろう・・・。っと。
見たこともないような 巨大なブルーベリーが あるわあるわ!!
きゃぁ~♪ まずは バケツに入れるより 味見をせにゃぁならんゎ☆ っと 2人で頬張る頬張る。 甘いのもあれば 中には酸っぱいのもあるんだけど、 ほとんどが甘いのでハズレナシ!っと言った感じだろうか。
おかげで2人で舌を紫色にしながら 喜んで 採るわ!食べるわ! っと忙しかったわけです。
マリオのおじさんが 『バケツ1つでええのんか~?』 っと少々驚いたかのように聞いてきた意味が良く解った気がする。
短時間でメチャメチャ採れちゃうんです。。。 食べたのも半端じゃなかったけど(゚〇゚;)
こんな感じで大きな大きなブルーベリーをバケツいっぱいにして、 いざ! お金を払うところに戻ると、 これまた みんなが1人に1コ、もしくは2コ程のバケツを持って 並んでいる。
しかも、 このお店のおばちゃんは相当の話好きらしく、相変わらずみんなとしゃべりまくっている。
どうか・・・ 私には話しかけて来ませんように。←心の中の祈り。
バケツいっぱいのブルーベリーの金額は 3㌦30㌣ でした。
バケツ代1㌦ 入れても 500円以内で済んでるのではなかろうか???
いやぁ、日本やったら 1人1、000円くらいは かかるんちゃいますか? どぅ?
そんなわけで、 楽しく、日焼けの痛い1日でした。
帰り道 『County Fair』 って言うのがやっていると言うところへ行きました。
それは 明日。
by taku_maki
| 2006-07-22 05:57
| Today